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ツナガルアートフェスティバルFUKUOKA

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ツナガルアートフェスティバルFUKUOKA は、障がいのある人たちの表現やアート作品を見たり、一緒に作ったり、体験したりする交流の場です。
障がいのある人・ない人共にアートでつながる様々なイベントがもりだくさん!

【開催内容】
(1)常設展示
・公募展「緑と青の世界」
福岡県内の障害福祉サービス事業所などで活動する障がいのある方たちに「緑」と「青」をテーマにした作品を公募し、選考した作品を展示します。
キャプションには、作家の所属団体や制作のエピソードなどを記載。作品との対話をお楽みいただけます。
◎開催期間=1.18(土)~2.24(月・祝)
◎会場= 大交流室(入場料無料)

・オープンギャラリー「まごころアートFUKUOKA GALLERY作品展示」
福岡県に在住及び県内で活動している障がいのある人たちのアート作品(まごころアート)展。
それぞれの興味関心や制作手法などで表現された作品群は見応え抜群です。
展示している作品レプリカは「まごころアート FUKUOKAGALLERY」にてレンタル・購入も可能。
◎開催期間=1.18(土)~2.24(月・祝)
◎会場= 大交流室(入場料無料)

(2)事前イベント
・イロトリ鳥ワークショップ
福岡のデザインユニット「オカダン・グラフィック」による、ダンボールで鳥を作るワークショップ。
3つのパーツを選んで、どなたでも簡単に可愛い鳥が作れます。
名前や鳴き声も考えて、世界に一羽の鳥を羽ばたかせましょう!
なお、制作いただいた「イロトリ鳥」は会期中、館内で展示します。
◎会場= アネックス1(九州芸文館敷地内)(参加費無料)
◎時間= 1回目10:30~12:00 2回目14:00~15:30
◎定員= 各回20 組(要お申し込み)

(3)期間中イベント
・アートライブ「わかたけ作業所の作家による公開制作」
筑後地区で障がいのある人たちが芸術活動を行う「わかたけ作業所」の作家が、ライブで作品制作の様子を披露します。
◎会場= 大交流室(観覧無料)
◎時間= 13:30~16:00

・缶バッジづくりワークショップ
アートを活動の中心とする「工房まる」による缶バッジ作りワークショップ。
ぬり絵感覚で自由に色を塗って、世界に一つだけの缶バッジを作りましょう!
◎会場= 大交流室(参加費無料)
◎時間= 13:30~16:00
◎定員= 200 組

・シンポジウム「芸術活動の可能性を考える」
福岡県を中心に障がいのある人たちの芸術活動を支援されている方々を招き、それぞれの活動をお話しいただきます。
障がいのある人たちの芸術活動の可能性について一緒に語り合いましょう。
◎講師= 松尾さち(JOY 倶楽部プラザ アトリエブラヴォ)、山中理恵(ひまわりパーク六本松)、石川貴裕(studio nucca)
◎進行= 樋口龍二(NPO 法人まる、FACT)
◎会場= 教室工房3・4(参加費無料)
◎時間= 14:00~16:30
◎定員= 50 人(要お申し込み)

開催日

2025年01月18日(土)~2025年02月24日(月)

開催時間
未定
会場
九州芸文館
住所
筑後市大字津島1131
料金
無料
交通アクセス
九州新幹線・JR鹿児島本線「筑後船小屋駅」から徒歩約1分 「八女IC」から車で約10分、「みやま柳川IC」から車で約15分
お問い合わせ先
ふくおか県芸術文化祭実行委員会事務局 (福岡県人づくり・県民生活部文化振興課)
TEL:092-643-3383
FAX:092-643-3347
関連ファイル
つながるアートフェスティバルFUKUOKA チラシ(PDF, 2.52 MB)
関連リンク
イロトリ鳥ワークショップ参加申込フォーム(外部リンク)
シンポジウム「芸術活動の可能性を考える」参加申込フォーム(外部リンク)

変更になっている場合がございますので、お出かけの際は直接お問い合わせください。

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