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舞台映像上映Reライブシアター 《字幕対応上映》東京芸術劇場『気づかいルーシー』(2022)

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舞台芸術作品を「観に行く」から「やってくる」へ。
高画質で記録された舞台公演映像を劇場空間で上映する「Reライブシアター」を11月29日(土)にSAWARAPIA 福岡県立ももち文化センター大ホールにて開催します。

[日本語字幕対応上映]
「東京芸術劇場『きづかいルーシー』」公演では、聴覚障がいのある方にも作品を楽しんでいただけるよう、字幕対応上映を実施いたします。

【作品のあらすじ】
主人公のルーシーと、育ての親のおじいさん、飼い馬が互いに気づかいしすぎるあまりに引き起こす残念な悲喜劇が、オリジナルスコアの生演奏に乗せて、歌あり踊りありで展開する、ほろ苦くも楽しい舞台。大画面の舞台映像上映をどうぞお楽しみください。

【舞台映像上映 Reライブシアターとは?】
「Reライブシアター」は、「舞台公演映像」と「劇場空間」を掛け合わせた、新たな舞台芸術の鑑賞スタイルです。現在、一般社団法人EPADが、全国の公立文化施設と連携して、舞台公演映像の上映活動を展開しています。
誰かと肩を並べ、同じ時間を共有する――そんな体験は、劇場ならではの楽しさのひとつです。中でも、高画質で記録された定点映像を劇場空間で観ることは、まるで俳優たちが目の前にいるかのような錯覚をもたらします。
また編集された映像を大画面で鑑賞することで味わえる臨場感も、大きな魅力です。
EPADでは、この「Reライブシアター」の取り組みが、舞台芸術の未来につながる新たな一歩となることを目指しています。

【EPAD とは?】
舞台芸術アーカイブ+デジタルシアター化支援事業(Eternal Performing Arts Archives and Digital Theatre)の略称で、2020年から、舞台芸術の資料収集・デジタルアーカイブ化、そして利活用のサポートに取り組んでいます。舞台映像、戯曲、美術、ポスターその他資料のデジタルアーカイブ化や利活用を進めると共に、その収録、保存、配信、上映、教育利用などの標準化と、利用を可能にするための権利処理のサポートを行うことを通して、舞台芸術の収益力や対外発信の強化を支援することを目的として活動しています。

(EPADとは)
https://epad.jp/about/

開催日

2025年11月29日(土)

開催時間
開場10時30分 開演11時 終演12時40分(予定)
会場
SAWARAPIA 福岡県立ももち文化センター 大ホール
住所
福岡市早良区百道2丁目3-15
料金
無料(全席指定・要予約)
交通アクセス
地下鉄空港線「藤崎駅」より 徒歩約2分  西鉄バス「藤崎(藤崎バスターミナル)」より 徒歩約2分
主催者
福岡県立ももち文化センター
お問い合わせ先
SAWARAPIA 福岡県立ももち文化センター
TEL:092-851-4511
FAX:092-851-4545
メールアドレス:info@momochi-bunka.com
ホームページ:SAWARAPIA 福岡県立ももち文化センター 公式HP
備考
◎チケット発売日2025年9月26日(金)10:00~◎車いすでご来場の方は、事前にご連絡ください。◎3歳未満のお子さまの入場はご遠慮ください。

変更になっている場合がございますので、お出かけの際は直接お問い合わせください。

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